Windows10からLinuxMint上のHL2240Dに印刷する
自宅の環境の整理をしているのですが、これまで不便だったのがWindows10からプリンタ(ブラザーのHL2240D)に印刷する時でした。正直、なぜLAN内蔵モデルにしなかったんだろう、というのがこれまでの悩みでした。 が、今回、Windows10からLinuxMintに接続したHL2240DにLAN経由で印刷することができるようになりましたので、メモしておきます。...
View Articlelinuxmint19にpreloadを入れてみた
linuxの高速化についてぐぐっていたら、たまたま見つけたのが preload。頻繁に使われるファイルを空き時間にメモリにロードしておいてくれるらしい。メモリいっぱいだけど遅い Athlon5350 マシンにはピッタリのように見えるので、試してみることにしました。 synapticでpreloadをインストールした後、 $ sudo systemctl start preload.service...
View ArticleJumper Ezbook Pro 3にLinuxMint19をインストール
先日購入した Jumper Ezbook Pro 3 に LinuxMint19をインストールしてみました。 LinuxMintは内蔵のeMMCの領域ではなく、増設した32GBのmSATAのSSD(安かった KingDian の JP-N400 32GB)にインストールすることで、Windows10は丸ごと温存します。 1.BIOSでUSBメモリからの起動を選択。 今回は Linux Mint 19...
View ArticleEzBook3 Pro用にUSBブートのLubuntuを作成
EzBook3 Proでいろんなこと(ちょっと危ないサイトへのアクセスを含む)ができるよう、USBメモリブートのLinux環境をつくります。 1)LubuntuをUEFIで起動できるようインストール Lubuntu...
View ArticleWindowsとLinuxで時計が狂うのを直す
昔から Linux と Windows のデュアルブートが可能な環境でOSを行き来すると、時計が大きくずれる現象が発生していました。これは Linux ではPCのハードウェア時計(RTC)が...
View Article古いネットブックにKali Linuxをインストール
2代前の持ち出しPCのネットブック(IdeaPad S10-2、Atom N270、メモリを2GBに増設、HDDをSSD64GBに換装済み)にKali Linuxの32bit版をインストールしてみました。 グラフィカルインストーラは重いので、テキストインストーラを起動します。 途中、WiFiチップのドライバのregulatory.db...
View ArticleHDDの状態をSMARTで調べる
整理したら古いHDDがたくさん出てきました。それぞれの状態を見てみたいと思います。 HDDの状態を見るといえばSMARTですが、Linux Mintの「ディスク」ユーティリティでもSMARTの状態を見ることができます。 ディスクユーティリティを起動して、対象とするHDDを選択したところです。ここではeSATAで外付けにしたHDDを選択しています。...
View ArticleNanoPi NEO2セットアップ(FriendlyCore編)
何回やってるんだという感じのNanoPi NEO2のセットアップです。 公式イメージが置いてある http://wiki.friendlyarm.com/wiki/index.php/NanoPi_NEO2#Boot_from_TF のリンク先の Google Drive のURL...
View ArticleNanoPi NEO2セットアップ(Armbian編)
一旦は公式ディストリビューション?であるFriendlyCoreをインストールしたのですが、できるだけオープン系ということでArmbianをインストールし直しました。 OSイメージは Armbian の NanoPi NEO2 のページから Armbiean Stretch...
View ArticleROCK64リモートデスクトップ環境
1年位前に買ったROCK64 4GBにArmbian Ubuntu18.04を入れてみました。別の端末からリモートデスクトップで接続できる環境が容易に構築できました。RAMが4GBあるので、目的によっては非常に便利に使えそうです。 1.Armbian Bionic for ROCK64のダウンロードとMicroSDへの書き込み...
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